2021-10-10 ë 山のぼり l 大峰山脈, 日本200名山, 日本300名山, 釈迦ヶ岳 奈良県、和歌山県の名峰登山3日間で4座登頂。天気もまずまずで、雨に降られることなく、楽しい3日間でした。でも移動距離が長いので・・・1日目名古屋駅9:30集合で、まずは針テラス(IC)へ。針テラス11:15到着。ちょっと早いけどここでランチタイムそして12:00針テラスを発ち12:50竜門岳(竜門ヶ岳)の三津登山口に到着写真が三津登山口サクッと登り10分ほどで三津峠。昔に比べるとここを登っている人が多い感じの登山道になってました。スタートから35分高圧送電線が立つ場所に到着。この山、ここしか展望がないんですよね~のんびり登って一等三角点の山頂 13:35到着山は、ちょっとした冒険ルートで三津登山口に下山。14:30着往復所要時間はなんと1時間40分!(笑でもこの後の移動を考えるとね~。この日の宿泊先には午後5時到着。実に2時間30分のドライブでした。2日目2日目は「のせ川温泉ホテル」で朝食を取り、7:45出発。50分走って、奥千丈登山口。辺りは秋模様!8:30出発未舗装林道のような登山道を進むと口千丈岳。何もないところですけどね広くて歩きやすい?いやいや、道はジャガイモのような石ころがビッシリ。なので足首捻挫しそう登山道からは、伯母子岳の後に登る和歌山県最高峰の「龍神岳」が眺められましたよ!伯母子岳に到着。ここは熊野古道、小辺路ルートです10:15着。スタートから1:45でした。実は下山も同じ時間を要する山山頂には無木立なので展望は◎伯母子岳を12:15に下山してから、護摩壇山タワーに移動。ここは観光地なので、参加者には護摩壇山から龍神岳までご自分たちで歩いてもらいます。ガイドは、龍神岳の下山口まで林道を走って置車。写真が龍神岳の登山口。ここから山頂まではわずかに300mなんです。立派な石畳が続く登山道というか縦走路。龍神岳! 以前はお隣の護摩壇山が和歌山県の最高峰と言われてたけど、その時代から「こっちの方が高いじゃん!」と知っていた私(ふふふふふ)龍神岳からホテルに向かう途中にあるのが高野山 金剛峯寺。ここまできたなら立ち寄るべきです場所。弘法大使さまに挨拶しないとね。1時間滞在の後、この日のホテルまで50分ほど移動。午後4時過ぎにホテルについてビールタイムです。3日目6:00五條市のホテルを出発。1時間30分のドライブの後、ようやく釈迦ヶ岳の旭登山口に到着7:45登山開始。トイレも整備された登山口ですが、この日は修理中でした。(簡易トイレがありましたけど)少し登って尾根に出れば、そこはもう別天地樹間に見えるのが釈迦ヶ岳高原のようなトレールは最高にいい気分振り返ると・・・烏帽子のような形の大峰・釈迦ヶ岳写真は何枚も撮影。天気はいいし、涼風が抜けていくし、こんな山なら毎日登りたいわ古田の森おお~、八経ヶ岳が姿を現しました!山頂直下100mのところにある水場周りはキャンプ適地もあるし、いいね~この山に登れば皆さん撮影するお姿でございます。出発から2時間15分。10:00山頂到着八経ヶ岳までの縦走もいいねアングルを変えて10:20 下山開始途中にある千丈平の池塘鋭鋒「大日山」いつかはこちらからも登りたい。12:00下山完了。五條市のホテルに戻り温泉入浴を済ませて14:30出発。名古屋駅17:15解散