2023-04-04 ë 山のぼり l 遥かなる山々・天候・体力・モチベーション 全て必要。藪を迂回するために急な雪壁のトラバースもあったりで。やっぱり技術も必要。何から何まで揃わないと中々到達できないかも1日目 燕三条のホテルに前泊。2日目 4:00 ホテル発 5:30歩き出し 16:15 五剣谷肩 16:30テント場3日目 5:50歩き出し 8:25 青里岳 11:50 矢筈岳 16:30 テント場4日目 6:00歩き出し 6:25 五剣谷 15:25 車止め 17:00燕三条駅1日目道路陥没と・倒木・積雪により林道を2k弱歩いていよいよ登山開始。長い行程の始まりです。道型があるのは全行程の僅か。水無平。雪の上はわずか、中間部は道型不明で藪漕ぎ、稜線近くで道に出られた。視界が悪かったらコンパスと首っ引きになりそう。稜線に出て雪も出てきた。ず~と雪ならそれなりに進むのかな。夏道が出たり雪に乗ったり。1つ目のピーク。木六山。七郎平付近、この登りからアイゼンを付けました。雪は固くなくキックステップでもOK。「平」の名がつくだけあって、広い尾根。銀次郎手前。だいぶ雪が切れている。夏道とのコンビネーションがうまく行くのか心配。快適な残雪を期待します。銀次郎を振りかえる。夏道だったり雪だったり。銀太郎を振りかえる五剣谷岳の方を越えて数分下った場所にお宿を決めました。2日目テントから稜線に出て、遥か先を眺めます。右が青里岳・左が矢筈岳後方スカイラインが五剣谷。ず~とこんな雪の上なら良いんですが・・・雪が切れて、藪に入らなければならない箇所多数。絡まれます。青里岳から矢筈岳。右の稜線をたどります。青里岳から粟ケ岳。青里岳は広い頂上。青里岳を振りかえります。矢筈岳。着きました。360度のパノラマ。粟ケ岳が綺麗でした。守門岳方向矢筈岳から、左、青里岳・右、五剣谷御神楽?頂上は藪が出ていました。来た道を歩いて歩いて戻ります。3日目帰り道で五剣屋谷岳の頂上に寄りました。銀太郎・銀次郎方向五剣谷岳から、矢筈岳・青里岳中ほど奥が五剣谷。ホントに長い行程でした。雪の状態が良いのか悪いのか分かりませんが、天気に恵まれ初期の目的達成できました。最後までしっかり歩いていただきありがとうございました。