梅雨入り前の300名山巡り
雨に降られる事もなく暑くもなく寒くもなく、長すぎない山登りと、温泉と一杯やりながらの食事
毎回こんなツアーがいいな~(笑)
1日目
新潟駅に【11:00】集合してロングドライブで、名前が凄い日本国へ
名前の由来は諸説あるようで、詳しくはコチラ>>>
日本国って名前を聞くと日本人としては登ってみたいでしょ~??
日本国ふれあいパークから足慣らし登山へ出発!【13:15】
よーく整備された道を歩いて東屋で一息【14:30】
難所も無くあっと言う間に山頂到着【14:50】
大汗もかくこともなく、ちょうどいい足慣らしでした。
宿泊は近くのあつみ温泉
温泉と美味し食事で極楽!(^^)!
2日目
行程も短いので優雅に温泉宿で朝食まで頂く余裕の朝
ほど近い登山口は週末晴天とあって車が多い!
越沢登山口を【8:30】に出発
橋を渡って沢沿いを歩いていくと~・・・
程なく噂の弁財天の滝の梯子に到着【9:15】
滝も立派だが梯子も長い!
ピリリと緊張する登りのアクセント
※梯子は頑丈でしっかりしているので濡れていなければ問題なし
梯子を終えると急登でグイグイ登る
新緑だった緑も濃くなって初夏を感じつつ
足元には可憐な花
も、たまには撮っておきましょうかね(笑)
厳ついピークが並んで見えれば山頂間近
【11:15】摩耶山山頂着
山頂は平ですが険峻な山で有名らしく、摩耶(お釈迦様のかあちゃん)って言うぐらいだから修験の山だったらしい
時間に余裕があるので、一等三角点の山頂をのんびり楽しいで【11:45】下山開始
信仰の山らしいお地蔵様達を眺めつつ
摩耶山避難小屋経由であっと言う間に下山【13:40】
この日は降りてから小国町までロングドライブして投宿
3日目
朝食をゆっくり食べたかったが、降りてからの行程を考えるとそうも行かず
朝弁のおにぎりを頬張って宿を出発【5:00】
スタートの本日の核心の吊り橋で強制的に目が覚める(笑)【5:30】
手付かず(と思われる)の立派なブナの森を抜け
尾根に取り付き本格的な登り【6:00】
(柄にもなく)足元の花を眺めつつ
グイグイ標高を上げて行くと
難所らしい難所も無く、一の塔到着【8:20】
遠景に大朝日と西朝日!
唯一のちょっぴりの雪渓を踏んで~・・・
※今年はとんでもなく雪が少ない
祝瓶山頂到着!【9:00】
歩くとそうは感じないが、東北のマッターホルンと言われ険峻な山容らしっスよ。
独立しているピークなので360度の展望のすばらしい山頂
前回来たときは真っ白でなんも見えんかったな~~(^^;)
あまりに良い長めなので、PZらしくなく、た~~~ッぷり山頂で長居しちゃいました【9:30】
絶景道連れに、後ろ髪を引かれつつ下山
祝瓶いい山だわ~~。
ドドーーッと下って、帰りも吊り橋で肝を冷やして終了【12:00】
そしてロングドライブで、関川の道の駅で汗を流して、新潟で解散
天気に恵まれている6月
この調子で雨男と言われないシーズンになりますように🙇(笑)