昨日あれだけ 爆風だけど
いつの間にやら 八方へ
気がつきゃ 押出しガラガラ無名
これじゃガイドを する意味無いよ
分かっちゃいるけど やめられねぇ！
※スーダラ節で
と言うわけで性懲りも無く八方である(笑)
言い訳をすると、予想より天気が良いし～。どうせどこも標高の高い所はパックでしょ～？森の中はきっといい雪だが晴れたらオープンを滑りたいじゃん！。
ホラ、やっぱり八方である(笑)
グラートまだ上がってくると、ピステンがまだ除雪中で待機を余儀なくされる。
仕方なくピラールでコーヒーブレイクしたりしながら待つ。
上の写真は、チケット売り場で10時には動く予定と言われたが結局10時半になり、10時半直前にゲート前の競走馬状態になっている滑り手達の図
荒い鼻息が聞こえてきそうだ(笑)
各馬一斉にスタート！
から、一馬身先に出たのは、竹の亭主だった。先週の鬱憤を晴らすべく猛進しているのか！？(笑)
竹の亭主の次はパイオニア御大、青崖師匠と大家がつづく。
写真の青崖師匠は唐松岳予定だったが、スタートが遅れ2361まで行くそうだ。
わかっちゃいるけどやめられないが、どこを滑るかはひじゅーに悩むのである。
亭主、御大はガラガラ方面に消えて行った。
どこが（少しは）柔らかいか？？
南斜面を狙って八方池まで上がってきたが、どーーー見ても硬そうな風紋が・・・・。
無名の東面も一見柔らかそうにみえる、がしかし、そもそも時間が押しているので却下
悩んだ末、我々もガラ押出し方面に転進
カチカチの尾根上で準備
摺り降ろされそうなシュカブラをこなし
フラットな斜面にはいるが、やっぱり硬い
ほとんどトラックが入っていない押出しに狙いを定めてドロップすると
（ボードだけ）フォーーーーー！！！
スプレードーーーーン！！
もういっちょおリャーーー！！
（写真は）いいゾーーーーー！！
実はスキーだと気が抜けない雪を滑った後、もう1ピッチ期待せずドロップ
ここは正真正銘フォーーーーーー！！！
ファーーーー！！ここはホンマに気持ちイイーーー！！
わかっちゃいるけどやめられないで、来てよかったぜ～～(笑)
良いのを滑って心落ち着いて
そんでもって登り返し。
トライアングルかガラか？？
悩んだ末、期待せずドロップしたガラガラは予想通り（スキーには）ハードパック(^^;)
ハイ、営業用の楽し気写真おねがいしまーーす！(笑)
ガラから更に降りて行けば、柔らかくなるかと思いきや、ゲレンデのような硬さ。
まぁ滑りやすいっちゃ滑りやすいけど(笑)
結局沢ボトムだけ柔らかくて
ちょっぴり楽しんで終了
スノーブリッジは健在でした
今回のドカ雪で雪崩れたお陰でミックスの下でもスノーブリッジが出来たらしい
スキーで歩けばたいして沈まないが、ツボ足だと膝まで埋まる雪で、スノーボード殺しの帰路でした
まぁスノーボードは滑りで楽しんだからね(笑)
今日はまあまあでも、極上を経験すると深みにハマる
八方は分かっちゃいるけどやめられない！