山のぼり ツアーレポート

2021/10/11  小秀山・奥三界岳・三界山

秋になったのに連日の真夏日…。
まだまだ暑さの残る登山でした。

ガイドの竹林です。
今回は私の地元の東濃地区(東美濃の意味)にある山々を案内してきました。

まず初日は名古屋駅に9:30に集合。
そこから2時間強移動し、ぎふ百山のひとつ三界山の登山口に向かいます。


昼食を食べたのち、12:10登山開始です。
国土地理院の地形図や一般的な登山地図には登山道は記されていませんが、この通りしっかりと登山道は存在します。
笹が登山道を覆う場所もありますが、それほど苦になるほどの藪漕ぎはありません。
13:41
1時間30分で山頂。
14:58
往路をたどり無事に下山。

この後中津川市のビジネスホテルまで45分程度の移動。
翌日の登山に備えます。
2日目。
当初の予定では奥三界岳に登り、3日目に長野県王滝村の白川林道登山口より小秀山に登る予定だったのですが、大雨の影響による土砂崩れで白川林道登山口からの登山が出来なくなりました。今年はこんなのばかりです…。

そのため小秀山には岐阜県側から登る事となりました。
所要時間が倍以上かかるため、2日目と3日目の予定を入れ替え、2日目に乙女渓谷登山口から小秀山を目指すこととしました。

6:38
登山開始です。
最初の1時間くらいは木製の遊歩道を歩きます。
階段や橋が設置されています。
7:43
夫婦滝。
夫婦滝を過ぎると、急登の始まりです。
ガレ場や岩場が目立ちます。
沢も渡ります。
沢を登る所もあります。
ヤセ尾根もあります。
カモシカ渡りという岩登りもあります。
9:33
登って来た二ノ谷ルートと、下山時に使う三ノ谷ルートの分岐点に到着。
分岐点を過ぎてからはそれまでとは一転。とても歩きやすくなります。
標高1,600メートルを過ぎた辺りでは紅葉がとても綺麗。
9:52
兜岩に到着。
ここまで登れば、山頂まではあとはなだらかな稜線歩きです。
穏やかな稜線歩き。
10:55
小秀山山頂に到着。

ガスってきたため、残念ながらここからの御嶽山の絶景は見られませんでした。

このルートは沢登りあり、岩登りあり、尾根歩きあり、稜線歩きありと大変変化に富んでおり、とても面白味のあるルートで私自身も大変お気に入りのルートです。
下山を開始するとパラパラと霧雨が降り出してしまいました。
雨具を着るほどではありませんが、じわじわと身体を濡らします。
下山道の三ノ谷ルートは大変穏やかで歩きやすい道です。
特別な危険個所もなく、気持ちよく下山できます。
14:26
三ノ谷登山口に到着。
ここから林道を30分ほど歩き、二ノ谷の登山口に戻ります。

14:52
下山完了。
この日も初日と同じ中津川市のホテルに宿泊です。
3日目。
この日は奥三界岳の登山に向けてホテルから30分ほどの夕森公園に移動します。

5:44
登山開始。
6:10
30分弱林道を歩き、ここから登山道に入ります。
吊橋を渡ってからは急登をこなします。標高差は約400メートル。
朝日の差し込む桧の二次林がとても美しい。
7:11
急登を登り終えると、再び林道に出ます。
7:55
ここが本格的な登山道の入り口。
40分ほど林道歩きをしました。
ここにも大雨の爪痕が…。
崩落地。
ロープが取り付けられた場所を高巻きします。
笹原が気持ちいい。
涸沢登り。
稜線に出ると気持ちの良い樹林帯。
ここからは着きそうで着かない山頂…。
10:02
奥三界岳山頂到着。
下山時に笹原越に中央アルプスの景色を一枚。

このあとまた林道の下山道をピストンで戻り、登山口に着いたのは14:26。
中津川市の温泉施設によって名古屋駅で解散したのは17:40でした。

ルート変更に伴う日程変更があった今回のツアーでしたが、内容が濃くなり結果的にとても面白くなったとゲストの方々にもご満足いただけました。とても良かったです。

ご参加下さったゲストの方々、ありがとうございました。
またお会いできる事を楽しみにしております!

ページトップへ戻る