山のぼり ツアーレポート

2021/6/28  知内川コースで大千軒岳

北海道ツアー 2(の一座目)

快晴続く北海道
函館から移動して松前へ

【大千軒岳】
北海道で最初に設置された一等三角点の山
松前藩による隠れキリシタン106名の殉教地
千軒平にある十字架で有名な山

サクッと新ルートから登るつもりが
林道閉鎖で急遽登り口を変更

登ったのは千軒(知内川)ルート
行ってみると渡渉からの〜お花畑からの〜例の十字架からの〜山頂

変化があってよろしい
大千軒岳ってこんなに気持ちのイイ山とは知らんかった・・・(笑)

渡島駒を登った後、函館から松前に移動

泊まった宿はちょいとハズレだったが
ウニがたらふく食べれたから良しとするか

松前から移動約1時間で登山口到着

新コース往復に比べコースタイムも3倍近いし
次の行動を考えて早朝出発
朝食食べてゆっくり出発の予定だったのになぁ
まぁあまり期待できない宿だったからいいか(笑)

【4:30】宿を出発
【5:20】登山口着
このコースは(かつては)しっかりと整備されたコースらしく
古いが立派な看板がある

さて、渡渉があるって話だが??
もちろんPZらしく初見ガイドである
初っ端のロープの掛かった渡渉点
かつては橋があったらしいが今は無し

飛び石で行くには難易度高め
がしかし、深さはくるぶし程度

自分は靴を脱いで渡ったけど
ゲストはバシャバシャ男前渡渉(笑)

しっかりした登山靴にスパッツをしていれば
水没しないで行ける模様


道はまずまず明瞭
でも、道を探しながら歩いたことが無い人には少々難しいか?

ヘツリあり、高巻きあり、小川を横切り
沢歩きッポイ道がつづく
最初の渡渉のあとは
この広い河原まで渡渉はなし

【5:30】出発
【6:25】広い河原
広い河原で2度目の渡渉

同じく水量はくるぶし程度
バランスが良ければ飛び石可

ゲストは少しで渡りやすい所を
自分で探してあっちこっちでジャブジャブ

今日は水量がかなり少ないからこんな感じだが
多い時はこうはいかないだろうな〜
写真のようなところもあり

難しそうに見えるが何てことなし
ただ歩くより変化があってよろしい

皆さん水没することなく通過
繰り返すが水量が多いと少々難儀かも
あれこれ飽きない沢歩きを楽しいでいると
金山番所跡に到着

ここは殉教者慰霊碑の十字架が立っていたようだが
今は修繕の為撤去修理中らしい

代わりに誰が作ったか木製の手作り感満載の十字架があった

(調べたらここは千軒金山の中核地で、流刑されたキリシタンがここで金鉱夫として働いていたらしく、そのキリシタンが処刑され殉教し、その後毎年7月末、ここでミサが開かれるようになったらしい)

【7:25】金山番所跡
番所跡から尾根の取り付きまで
今までに比べ踏み跡が不明瞭になる&数カ所沢を横切る

が、マーキングを見落とさなければ問題なし

尾根に取り付くと急登が始まる
沢→急登
とっても北海道らしい

本日の天気もすこぶる良く
快晴の空から注ぐ日差しを浴びて緑が眩しい
急登に息を切らせて
休み台到着

休み台って言うぐらいだから
遠慮なく休みまっせ

【8:10】休み台
急登は続く

救いは樹林の陰のお陰で
そこまで暑くない

と、思っていたら突然樹林帯から出て展望が広がる!

おおッ!!
稜線に目が行くと同時に日差しが暑〜い!!
北海道とは言えこの時期の日差しは強烈!

暑ッ〜〜!
とか言いながら我慢しながら登れば稜線に出る
更に視界が広がり
お花畑も広がる

そして風も吹き抜け
一気に暑さ解消!

山頂も見えればやる気が出るぜ〜〜!

笹原の稜線

あ〜〜気持ちがいい!
お花を眺めながら歩くと

例の十字架が見えてきた!
大千軒岳ってこんなに気持ちがいい山だったのか・・・

今まで数回登っているが
良く考えるといい天気の日に登ってない(^^;)

やっぱり雨男やな〜とか言う声が聞こえてきそう(笑)

ともかくこの山の良さを初めて知った
そして千軒平は気持ちが良すぎる!
【9:05】千軒平
千軒平が気持よすぎて
このまま昼寝でもしたい衝動に駆られたが

しゃあない山頂踏みに行きますか(笑)

山頂までの道もこれまた気持ちがいい!!
たかだか標高1000mちょっとの山

なのにこの展望!
この気持ち良さ!

天気のお陰もあるが
樹林帯の歩きだったらこうは気持ち良くない

何で樹林がないんだろう?
風に吹かれて
程なく山頂に到着

まだ雲一つない
ブルーーーーースカイ!!

【9:45】山頂
もちろん山頂でも大休止

だが、山頂よりやっぱり千軒平の方が気持がいいね

朝食なしの早朝出発だったので
ここでランチタイム
天気はいいけど
遠くの山は見えず

たっぷり休んで下山開始
千軒平で休みたい気持ちを抑えて通過
名残惜しい稜線ともおさらばして

急下降して
沢に入って木陰で休憩

河原は涼しいね〜〜
木に飲み込まれそうな看板が
このコースの歴史を物語る

結構古くから道が開かれたんだなぁ
殉教の歴史のお陰か?
帰りの渡渉でも誰もドボンすることなく

サクサク下山
長い行程ながら飽きることなく下山
それにしても千軒平は気持ちいい所でした

天気が良ければ千軒岳はここから登った方が面白いかも

【13:35】下山

この後は、猛烈な睡魔と戦いながら
せたな温泉へ移動する事2時間少々

核心はこの運転でした(笑)
狩場山へつづく・・・

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