山のぼり ツアーレポート

2021/6/10  冠山、越前経ヶ岳、能郷白山

東海・北陸地方は5月に早々と梅雨入りしたのですが、その後はさっぱり雨が降らなくなりました。通常なら梅雨の晴れ間!と言いたいところですが、もうすっかり真夏のような暑さが続いています…

ガイドの竹林です。
6月8日AM9:30名古屋駅で集合した後、名古屋高速を経由し名神高速へ向かっていたのですが、この日は名神集中工事のため一宮インター手前から大渋滞…
辛抱して渋滞に並んでいたのですが、30分を経過しても一向に進まず…
このまま渋滞にいてはトイレ休憩をとる事も出来ずじまい…
結局ここは思い切って高速を離れ、一般道での移動に切り替える事にしました。

冠山の登山口にあたる冠山峠に到着したのは13:30過ぎでした。
予定では名古屋駅から2時間30分ほどで到着予定でしたので、1時間30分ほどロスしてしまいましが、あのまま渋滞を通過していてもこれより早く到着できる見込みは薄かったですし、途中でお昼ご飯も調達出来たので良かったかなと思っています。

そんなわけで13:45、ようやく冠山への登山開始です。
冠山へは1時間半ほどよく整備された登山道をゆく軽めの登山です。
実は当初の予定では初日は能郷白山に登る予定だったのですが、冠山峠に福井県側から取り付く林道がまだ冬季通行止めから解除されていない事、それからこの日の気温が30度を超え真夏日になり登山開始が午後になってしまうために暑さ対策が必要な事、この2点を考慮し3日目に登る予定だった冠山を初日に登る事にしました。
標高差も僅か200メートルほど。
なだらかな道を歩き徐々に冠山との距離を詰めて行きます。
冠平との分岐を越えるとあとは山頂までの急斜面を登るだけです。
最後は岩場です。
順調に1時間で登頂です。
上から見た冠平。
笹原で気持ちの良さそうな場所です。
下山も1時間ほどでした。

この日はここから福井県大野市内のホテルまで移動です。
福井県側に降りる林道が通行止めのためにいったんコ山湖へ降り、そこから国道157号まで迂回します。

結局ホテルに到着したのは19:00少し前。
冠山峠から約2時間30分の移動でした。
6月9日。この日はAM6:00にホテルを出発します。

この日向かう経ヶ岳は往復6?7時間ほどの山ですし、下山後もまた前日と同じホテルに向かうだけなのでそれほど早く出発しなくてもいいのですが、この日もまた前日に負けないくらいの気温になる予報でしたので暑さ対策として早朝スタートとする事にしました。

ホテルから登山口のあるポケットパークまでは45分ほど。
公園ではありませんが、大野市内を見渡せる展望台があります。
展望台から少し下ったどころに駐車場、そしてその駐車場から更に徒歩で僅かに下ったところに登山口があります。

6:50、登山開始です。
登り始めは樹林帯です。
登山道は明瞭。
足元も歩きやすいです。
ミズナラとブナの木が絡み合ったアダムとイブ。
ここまでは割と急な斜面が続きますが、ここからは少し緩やかになります。
最初のピーク、保月山には7:40に到着。
ここからは樹林帯を抜け、強い日差しを浴びながらの登山となります。
保月山から次の杓子岳まではまた急斜面になります。
8:26、杓子岳到着。
杓子岳のピークは広いです。
杓子岳から中岳まではこんな感じの笹原です。
なだらかで、ルンルンの笹原歩きです。
中岳からは切窓に向かっていったん標高を下げます。
中岳と経ヶ岳の鞍部にある切窓。
唐谷川からここに合流するルートもあります。
切窓からはいよいよ経ヶ岳に向かい250メートル程を一気に登ります。
9:37に山頂に到着です。
経ヶ岳山頂でようやく白山の姿が見られました。
下山を開始すると経ヶ岳山頂方面にはガスがかかってきました。
登山口に戻ったのは12:20。
ホテルに到着したのは13時過ぎでした。
まだ時間があるので、この後希望者の方々と越前大野の天空の城を観光してきました。
6月10日。今ツアーの最終日です。
この日は能郷白山です。
この日も暑さ対策、そして名古屋までの渋滞対策としてホテルを4:30に出発しました。
温見峠の登山口から5:45登山開始です。
美しいブナの樹林帯を登ります。
登山口から急登が続きます。
標高差は約450メートル
ロープのかかった急斜面も何ヵ所かあります。
小石の多いザレザレの急斜面です。
6:57コロンブスピークに到着。
ようやく急斜面を登り切りました。
コロンブスピークから先は穏やかな稜線をのんびりと歩きます。
7:33、能郷白山登頂です。
山頂から10分ほどの展望台。
こちらの方が360°の眺望です。
そういえば最近アサギマダラをよく見かけます。
ガラガラ坂を慎重におります。
9:26早々に下山完了。
コロンブスピークから下ってくる時に多くの登山者とすれ違いました。
平日だというのに能郷白山大人気です。


帰りは谷汲温泉にて入浴後に渋滞を避けるために高速のルートを変更しました。
東海環状の大野神戸I.Cから養老I.Cに向かい一旦一般道に入り、そこから国道258号で桑名東I.Cに移動し東名阪道へ。
ルート変更が功を奏し名古屋駅に到着したのは13時を僅かに過ぎた頃でした。

思いがけず早い解散になりましたが、帰宅が早くなる事に困る事はないでしょう!
翌日からまたすぐに別の2泊3日のテント泊ツアーに行かれるお客様もいらっしゃいましたし、ゆっくりと身体を休めて下さい。

ご参加下さりましたゲストの方々、本当にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております!

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