山のぼり ツアーレポート

2021/5/26  山伏岳〜行田山〜八紘嶺縦走

初日は晴れ!いざ、山頂へ向かう2日目。
朝からシトシト雨で
八紘嶺からの下りは本降りでびしょ濡れ。。
下りてからの温泉がたまらなく気持ち良く感じました。

集合は朝の10時30分に静岡駅。
車を走らすこと約1時間。
赤水駅バス停まで車で向かいます。
車は近くの空き地に停めて
明日はここまでバスで戻ってくる予定で登山開始です。
歩きだしは11時45分ぐらいでした。
バス停からは約1時間の舗装路&林道歩き。
足慣らしと今日の体の様子見にはちょうど良いかも。
それにしても、むし暑い。。
2日目の雨との温度差が今から怖くなってくる。。
登山を入って暫くは西日陰沢沿いを上がっていきます。
途中沢を横切る所には橋が掛かっています。
以前はしっかりとした橋のようでしたが
今は流されてしまいこの有り様。
これでも、靴が濡れずに渡れるのは助かります。
ありがたや〜。ありがたや〜。
歩き始めて30分くらいすると
わさび棚の跡があります。
そう言えば、沢を渡る前に
現役のわさび棚もありました。
わさび棚の直ぐ上「大岩」。
本当に大きかった。
15m×15m×15mぐらいはあったんじゃないかなぁ?
標高1,350m付近。
大岩を過ぎて急登を登ると
水場があるでここで一息、入れます。
標高1,484m
水場から30分ぐらい歩くと蓬峠に到着です。
椅子があるから、ここでも一息。
蓬峠からは、ひたすらつづら折れを登っていきます。
傾斜はキツくないので
ゆっくり登りましょう!
一ヶ所ロープのあるところと
気持ち段差のある所に梯子がありました。
山伏と百畳峠の分岐まで一気に上がり、
百畳峠方面に向けて
少し標高を落としていきます。
山伏の山頂へは2日目に向かう予定です。
お宿はここ「山伏小屋」です。
避難小屋なのでご飯作りなどは
全部自分たちで行います。
近くに水場があるので水に困らないから安心です。
2日目は山伏〜大谷嶺(行田山)〜八紘嶺と
少し行程が長く雨も降る予定。
あさの出発も早いため、ご飯を食べたら
直ぐに床に着きました。
2日目。朝2時30分頃から雨。
予報では5時頃から降る予定でしたが
お天気ばかりは仕方ないのかな。。
雨の弱まるタイミングと
雨降りで暗い中歩くのは止めようと言う話になり。
少し明るくなった、朝4時30分に「山伏小屋」を出発。
小屋から30分ぐらいで
標高2,014m。日本三百名山、山梨百名山の
山伏岳山頂に到着。
山伏岳山頂へ向か登山道とは別に
山頂周辺には高山植物保護のための
遊歩道と防護ネットが整備されていました。
山伏岳山頂から先は雨が強くなるのを
覚悟で縦走開始。
しばらくは緩やかな下り道を歩きます。
縦走路の途中、1,944mの
蓬沢の頭(ここはピークを踏まずに通過)や
大平沢の頭。1,923mを通過して
6時20分。標高1,855m
新窪乗越に到着。
ここから昨日、歩いた
舗装路の方面にエスケープすることも可能でしたが
お客様の体力と雨がまだ、それほど強くないと言う
判断のもと大谷嶺(行田山)〜八紘嶺方面へ縦走開始です。
新窪乗越のひとつ先のコル標高1,852mから見た
大谷嶺(行田山)。
霧がかかった幻想的な風景も相まって
想像以上に大迫力に感じました。
大谷嶺(行田山)への登りは地形図
通りの険しさと
急斜面でした。
危ないな。。
と感じるところには
フィックスロープが張られていました。
7時10分。標高2,000m
大谷嶺(行田山)山頂に到着。
南側は崩壊地になっているので
近づかないようにしましょう!
大谷嶺(行田山)〜八紘嶺も
一度、緩やかに下ります。
途中、いくつかの無名ピークを
稜線づたいに越えたり、トラバースで巻いて通過します。
特に八紘嶺の手前のピークの
稜線づたいや巻き道は細く、険しいところもあり
ロープが張ってあります。
加えて雨が降っていると泥が滑りやすいところも
あるので注意して通過しました。
フィックスロープの危険地帯を過ぎたら
暫くダラダラと緩やかな尾根を登り、
8時50分。標高1,918m。
山梨百名山の八紘嶺山頂に到着です。
八紘嶺からの下りも、
山伏や大谷嶺(行田山)の下りと同様に
出だしは緩やかな下りです。
八紘嶺を過ぎてから、
いきなり雨が本降りになりはじめました。
雨が本降りになりだしたからと言って
焦りは禁物。事故の8割が下山中。
と言うのを聞いたことがあります。
フィックスロープの張られたところ、
段差の大きいところもが何ヵ所かあるので
慎重に下りていきます。
1時間20分ほど下ると
一度、林道との脇にきます。
そこからまた、
直ぐに杉林の植林地の登山道へ入っていきます。
植林地内の登山道は
緩やかなつづら折れで歩きやすかったです。
10時55分。
植林地内を40分ほど歩いたら。
梅ヶ島温泉近くの登山口に到着です。
梅ヶ島温泉のバス停までは舗装路を歩いて約10分。
11時台のバスがなかったので、
バス停の目の前のお宿「ホテル梅薫楼」さんで
日帰り入浴させていただきました。
休憩室でゆっくりお菓子とお茶を頂いて
料金は1,000円でした。
雨で濡れて冷えた体に暖かい温泉が染み渡りました。
その後、13時11分(2時間に一本ぐらいの間隔)
のバスに乗り昨日、歩きだした赤水のバスで下車。
静岡駅に到着解散したのが14時30分頃でした。
雨の中、山行お疲れさまでした。
今回もありがとうございました!

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