山のぼり ツアーレポート

2021/4/4  猿ヶ馬場山

今回は私の地元でもある岐阜県の名山をご案内いたします。

早朝5:30
岐阜県の世界遺産、白川郷にあるであい橋を渡り集落を抜け林道に入ります
この先から林道に入ります
この日の天気予報は午後から雨?
午前中から弱い雨が降りだす予報でした。

でも今回のゲストのお一人のNさんはなんとご自身曰く「晴れ女」とのこと。
そこに激しく期待していたのですが、どうしてどうして…
登り始めてから青空がのぞき始めました。
Nさんの神通力恐るべし!
登山開始から約30分、この小さな祠のある所で林道か登山道に入ります。
ここからアイゼンを装着します。
ここから先は残雪の急斜面を標高差約450メートル程いっきの登ります。
ゲストのお二人。
頑張って登りましょう!

午前7:14
急斜面を登り切り林道に合流する地点に着きました。
この林道は落石やデブリが多くあり、予断を許さない状況でのんびりは歩いていられません。
沢のスノーブリッジの下はもう雪解けが進んでいます。
沢芯をかわしながら慎重に高度を上げて行きます。
なだらかな稜線に出る手前からガスに覆われてしまいました。
登山道のないこの猿ヶ馬場山ですが、こんな感じのピンクテープが所々設置されていました。
後半はなだらかな山頂台地を緩やかに登り午前10:00ジャスト、日本三百名山の一つ猿ヶ馬場山に登頂しました!!
山頂に着くころに雨脚が強まり、快適な登山ではありませんでしたが、それでも予報よりは良い天気でゲストのお二人も山頂を踏めたことに満足いただいた様子でした。

ちなみにこの猿ヶ馬場山は一般的な登山ルートはなく、山頂にも標識がないことで知られていますが、なんでも山頂の樹木に非常に小さな標識があるという情報を得ておりました。
その標識がどこにあるのかと探していたら…
とある樹木の麓に落ちていた小さな人工的な木の板を発見!
その板には何も書かれてはいませんでしたが、そこの樹木には確かに標識が設置してあった痕跡の紐がかけられていました。

山頂標識であったであろうその看板を手に記念撮影です!
下山は同じルートをピストンしました。
12:50無事下山完了です。
午前中よりは緩んだ雪に時折踏み抜く事もありましたが、全体的には雪の状態はとても安定していて歩きやすかったです。
そして心配していた天候も大崩れすることはなく、とても順調に往復7時間20分で下山できました。
下山を完了するのを待っていたかのように雨脚が強まり、その後名古屋駅に向かう道中では激しい雨の中の移動でした。
山中では天候に恵まれ、下山後に激しく雨が降り出す…
大変幸運な山行になりました。

これはまさしく!
「晴れ女」のNさんのおかげ!?

前日までの予報では正直山頂まで辿り着くのは無理かなと思っていたのですが、無事に登頂できて本当にいい山行になりました。
ご参加下さったNさん、Yさん、お疲れ様でした!
またお会いできることを楽しみにしています。

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