山のぼり ツアーレポート

2020/10/25  青海黒姫山・米山 vol 1

東北から富山に
そして、今回は新潟へ

ほぼ合間無く日本海側の山を登りまくっている10月

何座登ってるか数えてませんが、いや数えたくも無いが
今月はよく登ってるわ(笑)

登ってるけど、本降りの雨には遭っていない!
俺は晴れ男だ!!

と、調子に乗っていられたのは束の間でした・・・

「降って来たよ、短ぇ夢だったな・・・」(クロトワ風)

『今年は晴れ男』の夢を打ち砕く無情の雨が来た

上越妙高に集合した時は晴れだったのに・・・
「米山が見えますね〜」とか言いながら登山口に車を走らせていると

みるみる山が見えなくなり
準備をしてると降ってきた・・・

このまま降るか?
諸行無常をしっかり味わう本降りになる
しかも、大荒れの様相を呈してきた

木々が風でうねる

ガイドは雨具を着ずにやせ我慢して上着だけ羽織って意地を張る(笑)
道はすこぶるいいので、歩く分には危険は無し

途中の「しらば避難小屋」がありがたい
雨風よけて休憩

武士は食わねど高楊枝

まだ雨具は着こまない、羽織るだけ
ガイド以外の皆さんは来てますけどね(笑)

それでも、樹林のお陰でそんなに濡れずに山頂到着

樹林が開けた山頂は嵐でした
気温も低くて外に居られない

写真だけ撮って避難小屋に正に避難

この米山薬師の参道を
煩悩を削ぎ落しながら登らねば、晴れ男への道は遠いな
避難小屋で身体を温め
意を決して下山開始
諦めて雨具は着ました(笑)

益々荒れ模様が酷くなる

そんなに何か悪い事しましたっけ〜〜〜?
薬師様〜〜??

最後はどしゃ降りに捕まり
這う這うの体で車に戻って終了

【13:10】水野登山口出発⇒【13:45】しらば避難小屋⇒【14:25】山頂⇒【15:25】下山
糸魚川のホテルで、どの行いが悪くて神さまのご機嫌が悪くなったのか?
とか思いながら酒を煽る。反省の色は無し(笑)

そして次の日
一応天気予報は晴れに向かっていく
回復傾向

さて、今日の山の神さまのご機嫌や如何に?
聳える岩壁を見上げて思う

よろしくお願いいたします!
黒姫山様!
最初は棚田だった跡を歩く

40分ほど歩くと開けた所に出る

前々回はここで薮の中から熊に唸られた
前回はここで熊が走り去る後姿を見た

でも、今年は熊さんは現れず
ホッとする
一本杉で一本立てる

その後ドロドロの道を歩きながら
下りは極悪そう・・・と思いつつ標高を上げる

ガシガシ登り
一気に金木平まで来てまた一本立てる

今の所雨の気配は無し
よし!願いは通じたか?
金木平から先は、ドカンと急登

息は上がるが紅葉は綺麗である
山頂近くでボーリング調査してた

この山は石灰岩の山
デンカ株式会社がセメントを採掘してますが、この先良質なセメントが採れるかどうか掘削して地質を調査しているらしい。

仮設のレールウェイが設置してあった
と、言う事はここまで動力で来れちゃうってことか

是非とも乗せてもらいたいもんだ
無理だろうけど
地質調査を過ぎて少し急登を登れば
ヒョッコリ稜線に出る

今までのドロドロの道とは打って変わって
楽園のような別世界!

石灰岩の白と紅葉の紅のコントラストが美しい
そして眺めもいい

しかも!何と言っても天気がいい!!
これが一番重要(笑)
ルンルン気分で山頂到着!!

さぁいい眺めを楽しみながら大休止!
と思ってたけど、風が抜けて気温も低くて寒い!
遠くの北アルプスが白く雪化粧している
昨日の嵐は、やっぱり冬型の嵐だった模様

そりゃ〜今日も寒いわけだ

眺めはいいけど長居できずに早々に下山開始

【8:00】出発⇒【8:45】一本杉⇒【9:45】金木平⇒【11:00】山頂
少し降りれば風が凌げて暖かい

青空と紅葉
素晴らしい色彩

嗚呼日本の秋
登りながら思っていたことは間違いじゃない

ドロドロ、本当にドロッドロの難儀な道
滑りまくる泥んこ祭り

皆さんお尻までドロドロ(苦笑)
まぁでも雨は降らなかったからねー!!
と前向きに考えて

スっ転びながら下山

そして泥で重くなった靴を
最後の小川で洗う皆さんの図
無事下山して

青空の広がった空をバックに聳える岩壁を
再び見上げながら帰りの準備

黒姫山様
ご機嫌麗しくありがとうございました。

また明後日来るのでお願いします!

とお願いして、お風呂で泥を洗い流して終了
vol 2 へ続く

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