山のぼり ツアーレポート

2020/9/27  笈ヶ岳西尾根 夏ルート vol.2

今年二度目の笈ヶ岳は雨の笈ヶ岳でした

白山市の中宮温泉を抜け、悪路の山道の先にある登山口より午後1時登山を開始します。
まずは北アルプスの下ノ廊下を思わせる水平な道を歩きます
奥にある取水ダムへの管理用に整備された道です
渡渉もります
取水ダムまでは約2.1キロ、40分ほどで辿り着きます
ダムから先は登山道です
踏み跡はしっかりとついています
13:40休憩ポイントの雄谷の渡渉部に到着です
雄谷を過ぎてから雨が降り出してしまいました
雄谷からちょうど1時間で水晶谷の渡渉部に着きました
雨で多少増水していましたが、渡れないほどではありませんでした
でも雨の降り方によってはかなり増水しそうな沢です
翌日も雨が予想されるだけに、気になります…
水晶谷から先はなだらかな道となります
17:30、キャンプ適地にとうちゃくです
翌朝は5:30に行動開始です
朝からすでに雨が降っています…
倒木が行く手を遮ります
8:12、殺生岩に着きました
基部をトラバースすると稜線に出ます
そこからが藪漕ぎの始まりです
うっすらと踏み跡はありますが、硬い灌木が覆いかぶさっていて掻き分けながらっ進みます
降りしきる雨と、濡れた藪を進んでいるので雨具を着用していても前進ずぶ濡れです
9:35、ようやく山頂に到着です
山頂では一面ガスに覆われていて何の景色も望めませんでしたが、下山を始めてほどなく雨があがり日が差してきました
ですが天候回復とはいかず、このあと日が差したり、また雨がふったりと変な天候でした
殺生岩の基部のトラバースは雨で濡れた草木で滑らぬよう、慎重に通過します
13:25、テントを回収し登山口へ向かい下山を開始します
午後になり雨が強くなってきました
体も冷えてきて大変になってきました…
登山口に下山したのは日没後の17:58でした

天候が良くても大変な苦労を強いられる笈ヶ岳ですが、雨の中本当に過酷な登山となってしまいました
ですが、難関の二百名山を見事に踏破されました
参加者の皆様、本当にお疲れ様でした
笈ヶ岳登頂、おめでとうございます!

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