山のぼり ツアーレポート

2020/9/13  荒沢岳〜中ノ岳縦走

日に日に暑さも和らぐ9月
アルプスじゃない山の季節

と言う事で行ってきました越後山脈

またも直前まで雨予報
雨のテントか・・・と憂鬱になりながらも向かってみると

ほぼ雨に降られず!
晴れ男如実!!

ただ蜂の襲来にやられましたけどね

なんだこの暑さは・・・!?

浦佐駅駐車場(駅の南にある無料駐)に車を停めて降りて最初に感じて一言
午後から雨とは言っていたが今は、晴れて太陽サンサン

駅まで歩くだけで汗が噴き出る暑さ
この時期にしては異常な暑さにやられそうになりながら
ゲストと合流して銀山平へ
(バスは1日2本13:40発に乗車 810円なり)

今晩の泊りは伝之助小屋
一度泊まってみたかった小屋である

しっかり検温と消毒を施されチェックイン
銀山湖の大イワナを狙う釣りキチと登山者の宿

最近リフォームされたのか、古びた雰囲気も無く綺麗な宿
周りに自然以外ない。
でもそれが良い
最近は携帯も通じるようになって便利になったけどね

素朴な田舎料理で一杯やって
明日の天気はどうやら良い方に変わって来たぞ!

と、気を良くして就寝
朝弁のおにぎりを頬張り
夜明けとともに出発

日の出を眺め
自分の晴れ男パワーを感じる(笑)

最近の雨予報は降る降る詐欺だな
晴れに浮かれながら登っていると

ゲストが2名蜂に刺されるアクシデント発生!
どうやら登山道脇に巣があった模様

先頭とその後の数名は刺されず通過したけど、最後の2名が刺される羽目に。

舌がしびれる、胸が悪くなる等、蜂の毒にやられ
このままアナフィラキシーショックになるかどうか!?

心配しながら様子を見ながら登って行く
天気は良いのに蜂にやられるとは想定外
荒々しい前ーが見える所まで来たけど

どうやら急性のショックは無さそうである
少しホッとして前ーに向かう
荒沢岳の核心
前ーの鎖場を通過中

蜂に刺された一名がペースダウン
何時になくしんどいと言う。

これは今日はたまたま調子が悪いのか?
それとも蜂に刺され軽いショックのせいか?

何とか鎖場を登りきり、しっかり休憩
様子を伺いながら、ゆっくりと歩き出す

本人は何とか行けそうと言う
んん〜〜〜非常に悩みましたが・・・・行くことに決定
その後もペースは戻らず
ひじょーにゆっくりのペースで荒沢岳山頂着

【4:55】出発⇒【8:45】前ー⇒【11:05】荒沢岳

何とか着いたって感じ
ここまで来ればテント場の方が近い
相変わらず蜂に刺されたゲストは具合は優れない様子

でも、さらに悪くもなってない。
なので行くしかない!
縦走を開始すると
そのゲストも調子を取り戻したようで快調なペースになる

ホッとしながら歩き易い道を進む
天気も何とか持ちこたえそう
下り基調の道をサクサク歩いて
今夜のテント場「杜夢平」に到着!

【11:20】山頂発⇒【12:10】灰吹山⇒【13:25】灰の又山⇒【14:05】源蔵山⇒【14:20】杜夢平

一時はどうなるかと思ったけど、無事に到着して胸を撫でおろす
荒沢岳〜兎岳の間は近年道も整備されて非常に歩き易い

このテント場も整備されていて快適!
水場も往復10分程
トイレも穴掘りスコップが常備されていてそこそこ快適

そしてなんと言っても雨に降られる事なく夕食を済めせられた事が大きい!
気分よくテントに潜って就寝
藍色に曙色が滲む時

山中で迎える晴れた朝は素晴らしい

晴れればね
雨のテント撤収程辛いものはない

そう、今日も晴れである!
数日前までの雨予報がウソのよう
晴れ男バンザイ!!

夜明けとともに出発し

軽いアップダウンを繰り返し兎岳を目指す
肌寒い気温
朝露でしっかり濡れる足元

身体が冷えそうになった時日差しを浴びる
太陽の有難さを感じる
藍色から群青色へ

空の色が変わる時刻
目指す中ノ岳と遥かに聳える駒ケ岳が

少し朱に色づき朝日を浴び始める

山歩きっていいな
心からそう感じる時間

とか言いながら。まぁ〜こんな事はたま〜にしかないけどね
大半は「嗚呼〜しんどい」(笑)
センチメンタルな時間は最初だけ

目指す先は遠い
頑張って歩かないと着かない

昨日調子の悪かったゲストも
今日は大丈夫な様子

兎岳までの道は平和である
最後に息を上げて登り切れば
兎岳

そう言えば、この山は何度も来てるけど
こんなに景色が良かったのね〜〜越後三山が全部見える!

今まではガスガスか雨でなんも見えんかった
初めて見たわ(笑)

まだ朝の陽ざしを浴びて大休止

【5:00】出発⇒【6:55】兎岳
兎岳の絶景をたっぷり楽しんで中ノ岳へ

道が少し悪くなり歩き辛い
そして、天気が良い=日差したっぷり=暑い

結構大汗をかきながら中ノ岳へ登り上げる
蜂に刺された方が、やはり今日も調子が上がらず
スローペース

それでも何とか中ノ岳に到着

山頂に近づくと急激に天気が悪くなってきて
山頂からの展望はなし・・・残念

それより今にも雨が降りそう
晴れ男もここまでか・・・・(-_-;)

【7:10】中ノ岳出発⇒【9:50】十字峡分岐⇒【10:10】中ノ岳山頂
儚く消えた晴れ男の夢

分岐に戻るころは雨が降り出し
雨具を着込む

滑る足元に気を使いながら十字峡へ下る
日向山までは本降りの雨

【11:00】分岐発⇒【12:25】日向山
しかーーし!!
日向山を過ぎると雨が止んだ!!

これは、晴れ男パワーがまだ健在なのか!?

雨具を脱いで気分は晴れやか
でも、足元は濡れていて滑る!

気を使いつつ、スローペースで下りて
タクシーの待つ十字峡にやっと到着
(携帯は中ノ岳山頂・兎岳山頂でで通じる)

【15:20】十字峡着

浦佐駅近くで汗を流して〆
雨に降られたのは1時間半ほど
これは晴れてた、と言っていいよね!?(笑)

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