山のぼり ツアーレポート

2020/6/4  佐武流山鳥甲山

長かった・・・・。
ストレスフルな約2ヶ月間

PZも登山ツアーを再開!
無職ガイドも晴れて卒業です!

とは言え、まだ収まった訳じゃない。
気を緩めすぎずに行きましょう。

やっぱり外は、山は、自然は、気持ちがイイね〜〜〜!!!

でもねみなさん、自粛生活で思った以上に身体はなまっているので、しっかり鍛えなおしておいてくださいね。

待ちに待った登山再開
さあ皆さん!自粛ストレスを発散しましょう!

屋外での登山と言う行為は、少し気を使えば非常に感染リスクは低いと思います(個人的な意見)(山小屋泊は除く)(特に今回のようなマイナーな山は)

と言うわけで、津南駅に集合して秋山郷へ

津南駅は洗面器片手の近所の方がプラッと歩いてくる、およそ駅とは思えぬ温泉併設のおもしろい駅!
小一時間で秘境「秋山郷」に到着

目の前に明日行く鳥甲山が聳えるヒュッテ「ひだまり」がPZの常宿
雲一つ纏わぬ鳥甲山が明日の天気を約束してくれてる!

山菜尽くしの夕食を頂いて早めに就寝

【14:45】津南駅⇒【15:40】ひだまり
山小屋チックな「ひだまり」さん
なんと携帯が通じない!(Wifiはあります)

早朝にもかかわらず暖かい朝ごはんを用意してくれる。
まいどながらありがとうございます!

【3:30】起床⇒【4:00】朝食⇒【4:30】宿を出発⇒【4:40】登山口到着

登山口が近すぎて、まだお腹が落ち着いてない(笑)
さあ、長い長い佐武流山へ行きますか〜!
今年はこんな状況なので、ほぼ人が歩いてないせいか薮っぽくなった道を歩いて、林道に行き当たり、そこを右折

ダラダラと林道を進んでいくと分岐
ちょいと休憩

【4:40】出発⇒【5:20】林道⇒【5:40】林道分岐
分岐を左折

またダラダラ進むと情報通り崩壊地
去年の台風か??
徒歩では問題なく通過できるけど、車両は無理
崩壊地から直ぐ、沢への下降点

まぁ目印はいっぱいあるから見落とすことは無いね。

【5:45】林道分岐⇒【6:13】崩壊地⇒【6:15】下降点
沢までは結構下りる。標高差100mぐらい。

最後の方にさっきの崩壊地の影響がここまで来ていて、足場の悪いトラバース。
少し歩きにくかったけど、沢山人が歩いて道になれば問題なさそう。
そして噂の渡渉点

以前は張ってあったロープは切れ落ちてました。
でも、問題なし。

靴を脱いで慎重にジャブジャブ通過。
目の覚める渡渉を終えれば、あとはひたすら登りだけ。

ヒーこらヒーこら言いながら、
抜ける青空と山の遠望にこころ弾ませ
(写真中央:烏帽子岳と岩菅山)
道すがらに彩る花に
こころ和まされ
流れる汗を拭いながら
外は、登山は、自然は・・・やっぱり素晴らしいと再確認

【6:35】渡渉点⇒【7:40】物思平⇒【9:00】ワルサ峰

ですが、長かった自粛生活のせいかゲストお一人がペース上がらず、ここでリタイア
みなさん、運動不足はモロに結果に出ますよ。
しっかり、歩いて登山の体をもう一回作り直してくださいね。


遅れたゲストを待ったりして少し時間を食いましたが、登山再開
ワルサ峰から軽くアップダウン&残雪を少し踏みながら分岐に到着

【9:15】ワルサ峰発⇒【9:50】分岐
分岐からは刈払いされてましたが、残雪が増えて難儀度アップ

中途半端な残雪は続きの登山道を見つけにくい
しかも、適当に雪を?ごうにも失敗すると薮漕ぎを強いられる
ま、今回はガスってなかったから登山道を探すのも楽でしたけどね
でも、なんか雲行きが怪しくなってきた・・・。

山頂はすぐそこ!!
(写真ん中央付近の一番高い所)
やっとやっと佐武流山山頂〜〜〜!

以前来た時より快適な山頂になってるような気がする

【9:50】分岐⇒【10:50】山頂

4:40〜10:50だから約6時間
遠い山頂やね〜なまった身体には堪える。
なんか雨が降りそうな雲だから、休憩も短めに下山開始

目の前に苗場山を眺めながら歩く
今年は苗場の残雪も多いような気がする
ワルサ峰で待ちくたびれていたゲストとも無事合流して
あとはサクサク下山

【11:10】山頂⇒【12:20】ワルサ峰⇒【13:55】渡渉点⇒【14:25】下降点⇒【15:50】下山

帰りの林道ははなはだダルイ・・・も〜〜いいわって頃にやっと下山
しめて11時間と少々
いきなり10時間越えは疲れました〜。
またもや「ひだまり」でボリューム満点の夕食を頂いて、やる事ないし疲れたので早めに就寝

次の日の朝も暖かい朝食を頂いた上に、車を下山口にデポ&登山口までの送りまでして頂いて恐悦至極にございます!

で、太陽サンサンの鳥甲山ムジナ登山口
さ〜〜いきましょか〜〜!

【4:30】起床⇒【5:00】朝食⇒【5:30】出発⇒【6:00】下山口経由で登山口
標高約1000mちょっと
新緑が美しい

秋山郷は秘境ゆえに人の手があまり入ってないのか、立派なブナの極相林がある

しばらくは気持ちのイイ緑のトンネルを歩く(急登ですけど)
1400m辺りまで来ると尾根に出て視界が開ける

天気最高!!
後には昨日登った佐武流山も見える!
鳥甲山は、見た目に違わず岩場も少々ある。

でも登りなら問題なく通過できるレベル
丁度いいアクセントになるね。
天気最高、そして展望もいい。

と言う事は、裏を返せばそれだけ太陽ギラギラって事。

6月ってよく考えると最も日差しが強い時期なんだよね〜。8月より強い
しかも、自粛生活だったし最近は春らしい気温だったけど、今日は夏の気温(新潟で30度だった模様)

よって暑さでペースダウン・・・
這う這うの体で白ーの頭に到着

ああ〜〜〜この暑さは効く・・・。
日陰で十分に体温を下げてから出発

ここから残雪がチラホラ
その後多少のアップダウンを繰り返す。

昭文社の地図にあるナイフリッジ?の通過
立派な鎖もあるし、難しくもなく問題なし。
道すがら、シラネアオイが見頃でした。
あ〜シラネアオイが綺麗
癒される〜。

とか言いながら、実際は花を見たって暑さは変わりません(笑)
ご覧のようにカンカン照り
足が重い・・・・。

話は変わりますが、秋山郷は豪雪地
と言う事は、写真の斜面も雪が付けばさぞ滑り応えのある斜面に違いない
来シーズンは是非雪を纏った鳥甲を見に来て、出来れば滑ってみたい!しかも山頂から!

とか考えながら登ってました(笑)
今年はコロナのお陰で消化不良(滑り足りない)なんで。
本当に重い足を引きずって山頂

は〜〜地獄の暑さだった・・・。
まだ暑さに慣れてない体には効いたわ

【6:05】登山口⇒【7:10】小水ノ頭⇒【8:50】白ーの頭⇒【10:20】山頂
山頂はまったく日陰なし
近くの日陰を探してしっかり休んで下山開始

下山は屋敷登山口に向かいます
眼下に秋山郷を俯瞰しながら快適稜線歩き

・・・のハズが、登りでコッテリ暑さに絞られたからちょっとの登り返しが辛い
時折抜ける涼風に救われ

足元の可憐な花に癒される
雪の多い地域は花も多くてきれいですね〜〜(シミジミ)
稜線からの下りは、猛烈に急
しかも、歩いている人が少ないせいか落ち葉が積もっていて歩き辛い

予想より時間がかかりながらも何とか下りてくると

ブナや栃の木の重鎮たちが鎮座する、巨木の森がお出迎え
こう言う深い森は歩いていて気持ちがいい。杉の植林の山では味わえない。

激下りに、膝がガクガクになってきたころ下山
暑かったけど、いい天気の中で登れたので文句言っちゃダメですね

【11:30】山頂発⇒【12:25】稜線との分岐⇒【13:55】下山

切明リバーサイドホテルで汗を流して津南で解散
登山再開初戦は快晴で〆

さあ今年は晴れ男か雨男か??どっちでしょうね〜〜(笑)

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