山のぼり ツアーレポート

2019/11/4  星穴岳

こっちは正式星穴岳ツアー
長かった妙義シリーズ(先月の30日から)もこれでお開き。

晴れ周期にハマって連日晴天!(1日曇りでしたが)

何度も言ってますけど天気の心配が要らない山行って楽〜〜!

みなさん連泊で妙義に居れば混雑を気にせず11月の連休を楽しめますよ
しかも11月3日は晴れの特異日!(諸説あり)

太陽マークが続く習慣天気予報って見てるだけでニヤけそう(笑)
今年の勤労感謝の日周辺はええ天気が続いてくれた

まぁ雨が降ったら登るべきじゃない妙義の山には晴れが不可欠!
最終日の本日も晴れ!

早い時間に朝食を頂いて中ノ岳神社へ

紅葉の名所+連休の晴れ=混雑する

でも、まだ朝が早いから人影もまばら
見かけるのは登山者だけ。

準備を整えて中ノ岳神社の階段を見上げてゲンナリ・・・。
朝イチのこれはキツイっす。
階段で強制的に体をたたき起こされ

コルに向かってひと登り
恒例の立ち入り禁止看板の前で装備を固め
さあ行きましょか〜〜
「一般登山道に非ず」と看板にあるように
この道は鎖等は無し

でも要所にハンガーボルトを打ってくれているのでガイドは大助かり
しっかりロープビレイしながら難所通過
初っ端に現れる岩場は2カ所

そこを登れば西岳山頂
眼下に星穴岳がドーーン!!

そう言えば、この山は珍しく行く先が目線より下だね
天気は快晴とはいかないけど絶好の登山日和!
展望も良好!

ただ軽〜い冬型なので風は少し冷たい
西岳からの下降で、先行パーティーのお陰で少々時間を食いましたが
自分たち以外に2パーティー居るだけで混雑とまでいかない状態

順調に進んで例のトラバース
鎖が無いから妙義縦走にはない緊張感が味わえます(笑)


少し登れば、休憩地の岩室
肌寒かった空気もすっかり温まって暑いぐらい

さあ〜ここまで来れば山頂はすぐそこ!
尾根に乗り上げ突き当りを登れば山頂

山頂手前は5〜6mの岩登り
もちろん鎖は無し

ポロっと取れそうな岩に気を使いながら登れば・・・
早くも山頂到着!
歩き出して3時間ほどで着いちゃう近さ
でも、ここに来るまで懸垂下降一回、岩登り3回、トラバース2回
登り応えはありますよ

【7:00】中ノ岳神社⇒【8:25】西岳⇒【9:40】岩室⇒【10:10】山頂
星穴岳は下りが本番
先ず、山頂から懸垂一発

そして、写真の空中懸垂15m!
みなさんこれがしたかったんでしょ〜?

自分の命は自分が握っている感覚
たっぷりスリルを楽しんでください(笑)
空中初体験はいかがでした〜?

大体降りてきた方は笑顔ですね(心の中は分かりませんが(笑))
降り立った所は「射抜き穴」
先行のパーティーが休憩中でした。

自分たちも穴を眺めて大休止
そしてもう一発!
こっちが本番かも?!と思える長い(ほぼ)垂壁の懸垂下降!

高度感バツグン!
スムーズなロープの繰り出しが要求される長さ(40m)
アチチになる下降器を体験できますよ
最後の長い懸垂下降を終えて、少し登れば
どデカい「むすび穴」
ほぇ〜と見上げるサイズの穴

毎回書いてるけど、こんなデカい穴がこんな所に出来るって、自然って不思議ですね〜。



帰りは、破線ルートになったと噂される道で下山
数年前までは踏み跡薄くて右往左往したもんですが
もはや迷うことなし

途中の紅葉が綺麗でした。
登り少な目、アトラクション多め。時間的、体力的にはお手軽な星穴岳
でも技術的にはハード。懸垂下降好きの方は是非どうぞ!

【10:20】山頂出発⇒【10:35】空中懸垂⇒【11:30】むすび穴⇒【12:30】下山
ゲストと駅で解散後、妙義山縦走チームのお迎えに中ノ岳神社に戻ってみると
ヘリも飛んでて、消防車・救急車・パトカーがズラリ
物々しい雰囲気

どうやら遭難者が出たようでヘリで無事ピックアップしたとの事
金洞山のルンゼの下降滑落して骨折したらしい

やっぱり危険がいっぱいの妙義山ですね〜
個人で行く方は油断しないで行ってくださいね

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