山のぼり ツアーレポート

2019/10/31  妙義山縦走 vol 1

日本三大奇景、日本百景に選定される妙義山

居並ぶ岩塔群は見るにはいいけど、登るのは見た目通り難儀なんです。
でも、尖ってる先には立ちたくなる。これ、人の性(笑)

なんで人は、わざわざ怖い思いとしんどい思いをしに行くんでしょうね〜

そう言えば、やっと晴れ周期に入ってくれたよ。

奇峰・奇岩が並ぶ西上州

その中でも最も岩峰が並ぶ妙義山
中国武陵源のミニミニサイズと言ったところか?(武陵源に行った事無いけどね(笑))

こんな山を見たら、やっぱり登ってみたい。
そんな、わざわざ怖い思いをしに行こうと言う奇特な方のツアー(笑)

PZ常宿の「ひしや旅館」で早い時間にもかかわらず、朝食を頂いてスタート!
朝一にキツイ妙義神社の参道の階段で息を切らせ

台風の影響の倒木で迂回させられ

直前の濡れたスラブを、怖ッ!とか言いながら登って
「大」の字到着

んん〜〜??晴れ!って予報は言い切ってたけど雲が多いな〜。
まあ、雨が降らなけりゃいいか。

もうひと登りで奥の院
ここまでは足慣らし、こっから本番!

今年はここで滑落事故があったらしい・・・怖〜〜〜(汗)
奥の院の鎖場は、初っ端にしては辛口

みなさん、妙義に来るならクライミングを少しでもカジッっておくことお勧めです。

写真はビビり岩
名前のとおり、高度感があってビビりまっせ(笑)
もちろん要所ではロープ確保
アップダウンを繰り返し

写真は30mの滑り台状の鎖場
妙義縦走で一番長いクライムダウか?

ロープを信用しきっているNさん)
いや〜余裕ッスね(笑)
アトラクションの連続でお腹いっぱいになりそうなった頃

最高点相馬岳到着
相変わらずスッキリ晴れないね〜。

暑すぎずいいけど、行き先の金洞山はまだ遠い

【6:30】ひしや旅館⇒【7;20】大の字⇒【7:45】奥の院⇒【8:30】見晴らし⇒【10:10】相馬岳
相馬岳からドンドン下って、バラ尾根へ

このセクションも難所は数多くあれど、この湿った岩のトラバースがワーストワンか!?

足場が乏しく濡れてるから怖〜〜ッ!
難しくは無いけどね。
ダラダラツ続くバラ尾根

でも、最難所の鷹戻しの看板が現れだすと緊張が高まってくる!(かも?)

写真は、途中、右手に見えた岩峰に開いた穴、星穴
あそこに行きたい方、PZでツアーやってますんでどうぞ。
そしてやって来ました!

噂に名高い「鷹戻し」!
鎖が無ければ立派なマルチピッチクライミングのルートですよ、こりゃ〜。

手に汗握る、鎖&梯子&鎖クサリ。
写真じゃ伝わらない高度感も味わえますよ。
鷹戻しの緊張感でのどが渇いてもまだ終わらない!

金洞山に入ると難所の連続なんです。
ルンゼの鎖場

ここは、リクエストのあった懸垂下降で突破
その後も小さくとも侮れない鎖場が数カ所

登り上げれば、小さな社が鎮座する中ノ嶽にやっと到着!
あ〜〜気の抜けない場所が多いからか長く感じる。

【10:25】相馬岳⇒【12:15】鷹戻し⇒【14:00】中ノ岳
中ノ嶽からの下りも、なかなかの鎖場で気が抜けない

それが終わればほぼ終了。
コルに下りて神社に下る普通の道

ただ、先日の台風の影響と思われる崩壊が数カ所
まぁあれだけ降って、これで済んでるから良かったですね。
石門の道の合流すれば、あとはドドーーッツト下って中ノ嶽神社に到着
結局スッキリは晴れなかったけど暑すぎず快適な縦走となりました。

穂高の稜線とは一味違った緊張感の妙義山
怖いのが好きな人は是非どうぞ!

【14:10】中ノ岳⇒【14:55】中ノ岳神社

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