山のぼり ツアーレポート

2018/11/29  奄美大島と屋久島の一等三角点探訪

奄美大島と屋久島の一等三角点を登ってきました。ただ屋久島の宮之浦岳(一等三角点)はみなさん登っているので割愛。
さらに登山道の無い戸倉山は、予定していた登り口まであと10kmというところにある西古見ナハマン公園のすぐ先で2018年の大型台風で道路が流失。他の林道からアクセスを考えましたが道路工事の方から戸倉山の北側にアクセスすることは現在状況では「車では無理」という詳しい説明をいただき、登山を断念。
ほとんどというか人が住んでいないところなので、いつ道路が復旧するのか皆目見当がつきません。

1日目
奄美空港に14:30集合
空港から途中スーパーマーケットに立ち寄ってからまずは高岳へGo!
ちなみに空港の2階にはファミレスがありますよ〜。
私たちが辿った高岳の登山ルート。
ゲートで塞がれたアスファルトの林道を辿るのでこうなります。

係りの人?には内諾いただきました。
少し登るとアスファルト林道の先に登山口?となる電波塔が見えてきました。

行きは電波塔の右手から藪道に進入しましたが、左手から入った方がいいみたいです。
帰路は左手から出てきましたから・・・・
電波塔の裏からは踏み跡が続いてます。
こんなテープが随所にあって、入山者は少なく踏み跡程度でも心配無いですね。
スタートから25分
小さな草原状の山頂。
一等三角点がありましたが、他の一等三角点よりも小さい!
一辺が15cmしかないのです。奄美大島も屋久島の志戸子岳も15cm。
いつもの一等三角点は18cm.
なんで〜????
往路を下山して電波塔に戻ってきました。
ゲストが歩いているところの方がヤブが少なくて歩きやすかったですよ〜。
往復50分の山旅
高岳から下山して約1時間で奄美市の中心街に到着。
ホテルにチェックインして夜の街で夕食。
ちょっと寂しい街ですが・・・
2日目
湯湾岳の登山ルート
奄美大島最高峰の湯湾岳。
登山道のある山です。
私たちはここからスタート。(トイレもありますよ)
赤い鳥居をくぐって登山道に入り、山腹をトラバースするように高度を上げていきます。
さすがに最高峰にして一等三角点峰。
道はしっかりしてますね〜。
でも倒木が多いけど。
大和村からのルートと合流。
山頂はもうすぐ!
御堂があります。
登ってきた右手の道を進んで山頂まで200mくらいかな
展望の無い湯湾岳山頂。
スタートから50分でした。
山頂の少し先にほんのちょっぴり展望が得られるところがありました。
湯湾岳の西の景色です。
往復2時間ほどで下山。
戸倉山に移動する途中の海から湯湾岳!
戸倉山まであと少し!というところに海を眺めるあずま屋があったので休憩。
奄美大島の市街地を出てからコンビニもスーパーも無い!レストランも無い!
なんにもないので手持ちのお菓子を昼食にしてしばし休憩
西古見ナハンマ公園から見上げる戸倉山

休憩を終えて戸倉山の真南にあるナハンマ公園からほんの数100m先で道路が無くなってました。
登山口に予定していたポイントまで5km手前!(悲
ここまで1時間少々走ってきたのに!!(怒
公園に居合わせた地元の工事業者のみなさんにアクセスについて相談したものの、戸倉山の北側に車でアクセスすることはできない!ということでした。
目の前には綺麗な海!
この公園からヤブを漕いで山頂を目指す!?
でも、この看板が・・・・
石垣や藪の中にいるらしい。命をかけてヤブを漕いで山頂を目指し・・・ません。
3本の林道すべてが車での通行は困難というか、できない状況なんです。
人が住んでないから補修も何年かかかるんでしょうね。
松永山のルート
戸倉山を諦めて奄美市に戻る途中、3日目に登る予定の松長山へ。
アスファルト林道から未舗装林道に入るところに置車。
車でも走れそうな林道ですが、歩いてトコトコと・・・
まざ底はすりそうなところが一箇所ありましたけど、概ね良好な林道
置車したところから反対側の傾斜のゆるい尾根の取付きに山頂への登り口がありました。
蜘蛛の巣を顔につけながら山頂までわずかな距離でした。
下山は反対側に踏み跡があったので追いかけたら、置車したところとは違うところに行きそうだったので、途中からヤブを漕いで林道を目指したのです。が、地図にも表示され無い小尾根が何本も!
実にパワーゾーンらしいという声も(笑

通常なら往復50分でしょうが、今回は1時間30分
松長山を登り終えたので、3日目は観光しながら奄美大島から鹿児島経由で屋久島へひとっ飛び!
写真は翌日に撮影したもの。
屋久島空港に着陸するとこは豪雨で、場合によっては鹿児島空港に戻るなんていうアナウンスもありました。
4日目
志戸古岳のルート
朝、7時20分に宮之浦の宿を発ち、一湊川に沿って林道を登山口へ。
林道の先にゲートがあるのですが、そこまでの道もひどく、このタンクの横にあるスペースに置車してスタート。
タンクからゲートまで10分でした。
屋久島ならどこでも見られるクワズイモの葉。
大きな葉ですよ。
湯湾岳でも見たランの仲間
林道を登っていき分岐で左へ。
分岐からしばらく進んで林道のカーブが広くなったところが登山口。
案内はないので行き過ぎ無いように。
あまり人は登ってないような道。
でも急斜面にはお助けロープがあって大助かり!
道ははっきりした場所や不明瞭な場所。
いろいろあるけど、地図だけでは下山時は迷う可能性大のルートです。
はっきり判る登山道はこんな感じえすよ〜
登山道は崩れたところもあるのでルートを見失なわないようにね。
ということで、山頂手前のヤブをかき分けて到着した三角点。
スタート8時10分 ゆっくり登って3時間で山頂!
山頂の少し下に宮之浦岳が望めるポイントがあります。
残念ですが、ほとんど雲に覆われてました。
こちらは反対側の景色
往路を戻り往復6時間で登山を終了。
屋久島空港に戻る途中で入浴を済ませて空港で4時に解散。

ありがとうございました。

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