山のぼり ツアーレポート

2018/8/4  宝剣岳で岩稜講習

登山を愛好する人にも目的、目標、趣味嗜好が違ういろいろな人たちがいますね〜。花派、名山派、沢登り派、クライミング派・・・そして今回は岩稜縦走派?
慣れない岩場の通過をさらに安全でスピーディーに通過するための事前講習でした。 靴によって岩場の登下降にどんな違いがあるのか?ポジションはどうだ?安全具のカラビナやハーネスの違いはなんだ?とか、それはそれは多岐にわたっての講習研修。
講師にとって朝と夕方で歩き方が変わるというのは、見てても面白い現象ですね〜

このプログラムはクラブツーリズム名古屋の企画。
名古屋駅のいつもの集合場所を7時出発。トコトコとバスまで歩いて7:15発車。
途中、恵那峡サービスエリアで休憩ののち、菅の台バスセンターで路線バスに乗り換え、ロープウェイで千畳敷へ。
千畳敷で準備を整えて、たしか10:40分頃に出発。
千畳敷のホテル前から目指す宝剣岳。
乗越浄土までの八丁坂を登るゲストですが、実は上から降りてくる人、下から登る人で細い登山道はしばしば通過に難渋。(笑
ロープウェイがあるって、いいな〜〜 いろんな人たちが山を楽しめますね。
ただ、私たちは講習。
「できる限り登り難いところを登って乗越浄土に上がりますよ〜」
ものす〜ごくユックリと登ったのですが、スタートから1時間で乗越浄土に到着。
下山していく人たちの先にこの日の講習会場?の宝剣岳がツンと聳えてます。
宝剣山荘の前の広場は風が抜けない暑い日でしたから、ちょっぴり上がったところで休憩を兼ねて安全用具の取り扱い方法や道具の選び方、そして実際に装着するなんてことをしながら約1時間も!滞在。
身体が冷えてくるのを見計らって山頂に向かってゴーーーッ!
ここでも「できるだけややこしいところを登りましょう」という合言葉で、おおよそ普通の人は歩かないだろうと思われる岩から岩へと進みながら高度を上げていくのでした〜。
「私たちだけヘルメットを被ってるの、なんか恥ずかしいね」という声も聞こえましたが、上からヘルメットを被ったカップルが降りてきて、なぜか安堵するゲスト(⌒-⌒; )

この辺りから山頂までは岩・岩・岩ですが、ずーっと鎖がついているので、まぁ安心ですね。
クサリ場では、当然ですがランヤードの架け替えの練習です。
さて山頂に到着。
ようやく中央アルプスの南の稜線が目に飛び込んできました。
こちら三角形の山は三の沢岳
奥に見えるのは木曽駒ケ岳。

で、手前のニョキッと立った岩が宝剣岳の山頂になります。
この上に立つのは少々危険ですよ〜。。。
危険なんですが、ロープもあるし、登りたい!というゲストの要望にお応えして・・・
ハイ、山頂!
講習なんですが、こんな時間も必要ですよね。

ということで、16:00頃に千畳敷に戻り、待ち時間をおしゃべりしながら過ごして午後6時頃に麓の菅ノ台バスセンター/名古屋駅20:30着で終了。

ページトップへ戻る