山のぼり ツアーレポート

2018/5/26  剣岳を目指して岩のぼり(南山ゲレンデ)

今夏、剣岳を弟さんや遊び仲間と一緒に登る予定というYさん。
まだあまり登山経験もないので、剣岳の岩場を登る練習にということで参加していただきました。同日に参加のIさんも、初めてセミナーに参加した理由はYさんと同じ。要するに岩稜の登下降のための技術習得が目的だったのですが・・・今ではクライミングそのものが楽しいようです。
技術レベルが違うお二人ですが、いい練習と経験になったと思いますね〜

今日は岩場も空いていて・・・
2面ある南山クライミングゲレンデの雄岩(緩傾斜)の、さらにもっとも傾斜の緩い高さ25mの壁の下で、ロープワークの練習!
Yさん、少しヨットも乗っていたということで「8の字結び」も「クローブヒッチ(=インクノット、マストノット、もやい結び などなど呼び名はたくさんある結び方)」思い出したのか即習得
次はセルフビレイ(自己確保)
指導者はIさん 人に教えるということは自分自身が理解していないと教えられませんよね。
なので、先輩は後輩に教えつつ自分の知識も確認するのです(これがセミナーのいいところ)
この日で参加回数4回目のIさん。
すでにこのレベルならリードもできる!
ただセカンド(フォロワー)のビレイが心もとないので・・・
できるできないは実践して身につけるということで登りま〜す。
この25mの岩場を3回。
下降は懸垂下降。登ってビレイして下って、また登る。
技術は本能!頭で考えているうちは知識!
技術を身に付けましょう
Yさんもクライミングシューズで2回登ったところで、剣岳登山で使う予定の登山靴でチャレンジ。
「登山靴でもなんでも、人が作るものは必ず誰かが使用環境や使用目的、使う人の体力や技術など、すべてデザイナーがイメージしてデザインしてます。だから登山靴も劔岳のような岩山をイメージしていたのか、花咲く高原の登山道をイメージしていたのかを見極めると、靴の特性がわかりますよ〜」
ということで、登ることをチャレンジしたのですが・・・(涙
顔、笑ってます(笑
足、プルプルしてます。

ハイキングシューズですからね〜
つづいて、同じ男岩の「通称:太鼓腹」に移動
こちらは35mのスラブ(手がかりが少ないザラーッとした岩を指す)
こちらもIさんリードでクライミング。
ほんと、上手くなりました。
Yさん、ここも登山靴で挑戦してもらいましたが、2m登って終了。
クライミングシューズに履き替えての再チャレンジ。
こちらも3本登って懸垂下降。
さすがに6回目の懸垂下降になると余裕の笑顔
片手を離してもへっちゃら!

ご本人の疲労度もMAXに近付いた午後3時過ぎ、セミナー終了。
みなさんお疲れ様でした。

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