山のぼり ツアーレポート

2018/4/20  流葉山と桑崎山 転じて野尻富士(プライベートガイド登山)

登山道がない岐阜百山の一峰「桑崎山(1728m)」と山頂付近までスキー場となっている「流葉山(1423m)」のプラベートガイド登山。
例年ならしっかりと残雪があるはずが! 「あれっ? 溶けてる」
桑崎山は完全に藪が出ていて「これは無理だね〜」ということで、下呂市にあるふるさと富士の「野尻富士」に転進。
資料・データの無い山で、地元の方に尋ねても・・・????
結果は登頂できました!

9:30 JR名古屋駅から高山IC経由で流葉スキー場へ。
雪が無〜い! 地図を見ると山頂近くまで林道があるから、車で上がれるかどうかチャレンジ!結果は断念。
ひだ流葉オートキャンプ場の一番上に置車して、目の前のゲレンデを登り始めたのが午後1時25分
ずんずん登って滑走コースの分岐は右手へ。
上部は急斜面だけど、ゲレンデだから作業道もあるでしょ?と気軽な気分で登るのです。
スキーシーズン中の落し物がちらほら。携帯電話も落ちてました。可愛そうだけどもう使え無い感じ。財布は落ちてなかったですけどね(笑
このスキー場で一番長いクワッドリフト「ハレーシート」の降り場に到着。
ついさっきまで青空だったのに、急に曇りだし展望は残念ながら期待でき無い。
標高1200mくらに来てようやく雪!
林道ですけど、冬はスキーコースなんですよね。
ゲレンデトップまで来るとこんな感じで雪が残ってました。
この感じなら翌日の桑崎山も雪残ってますよね!と祈りながら寂しいムードが漂うゲレンデをとぼとぼと歩く2人なのでした。
レストハウスの裏手の祠の背後に目指す流葉山が・・・

ほんと雪が少ないわー
最後の短いリフト脇を登って山頂まで後少し。

さすがに雪が残ってますが、ここは無くても大丈夫。だってハイキングコースですから(笑
登りだしから標高差600mを1時間30分。
山頂に到着です。

下山は1時間ほどで置車した車に戻り、30分の移動でカミオカンデで有名な神岡町のホテルにチェクイン【16:15】
2日目
ホテルを6時15分出発。山之村に車を走らせて桑崎山の登り口「山吹峠」まで55分。
事前に役場で確認したら峠までは除雪完了です。とのことでしたが、除雪? 雪ないじゃん!登る予定の尾根にも雪は無く、藪藪!
これじゃ〜登れないね。ということで「そうだ!下呂市の下呂富士の近くにまだ登ってない ふるさと富士があるからそこに行きたい」というKさんの申し出。
山吹峠ではipadのネット環境が遅かったので少し降りてネット検索してなんとか山の名前を確認。野尻富士というらしいけど、場所も特定できない。
理由は、野尻富士で検索しても下呂市の野尻富士がヒットしない!(悲
ならば現地の野尻に行って町民に尋ねましょうと車を走らせた私たち。
写真は、登れなかった桑崎山です。
高山から飛騨川に沿って走っているとどんどんと緑が濃くなって綺麗でしたよ。
野尻に到着。
「たぶんあの山だよね」と言いつつ確定できない。
農作業の地元の方に尋ねても「ここで60年生きてるが野尻富士? 聞いたこと無いな〜」 ウソ!マジで!
でも優しい方でした。お友達に携帯で連絡して確認してくれたら、やっぱりこの山。
登るラインは、道は無いけど山の右手に林道があるので行き止まりまでいってみたらどう?というアドバイス。 レッツ ゴー!
軽四ならOK。普通乗用車限界の林道を登って行き止まり。
標高は時計の高度計は500mを表示してる。
山頂と思われるポイントは標高800m。
植林だしね、杣道があるよと登りまじめました。
右手の沢を眺めながらカーブを描くように登る踏み跡もありラッキー!
ラッキーと思ったのも束の間、踏み跡は消失。
まぁこの沢地形を登って行けばなんとでもなるさと「野生人」の2名はいたってお気楽。
とはいっても、やっぱり富士と名がつく山は山頂が近づくと傾斜が増すのです。

そうこうしているうちに尾根に乗り、いつの間にか右手は自然林に変わってました。

いいぞ!いいぞ!と低い笹をかき分けてUP
尾根横に大きな岩が!
きっと、これは野尻富士の御神体だ!とアホなことを言いつつ合掌。(笑
御神体を通過するとパッと視界が開けて裏木曽の山々が目に飛び込んできました。
右:拝殿山とその奥が三国山 左:白草山
有名な小秀山は右手でフレームアウト!
山名板がないので、この展望地から少し奥まで進んで樹林の中を山頂と勝手に断定。
見晴らしがいいここまで戻ってしばし休憩。
春の暖かい陽が気持ちよかったな〜
下山後は日帰り温泉で入浴を済ませて名古屋駅で4時解散

あまりにもコアな山なので地図を作成しました!
登ってみたい方はどうぞご利用くださいませ〜

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