山のぼり ツアーレポート

2018/3/31  奥三河・岩古谷山〜鞍掛山

クラブツーリズムの『岩場を上手に山歩しよう!』で愛知県奥三河の岩古谷山から鞍掛山を縦走して来ました。
この周辺の山は中央構造線上にあり2000万年前の火山活動で出来た山で、1500万年前まで富士山に匹敵する火山があったそうです。

岩古谷山799m、鞍掛山883mと低い山並みですが山が激しく侵食されており2つのピーク間は約3700mくらいなんですがその間に小ピークが10個以上あり累積高度差は850mくらいあります。
参加者は14名で27歳から71歳と年齢差がすごかったですが、誰一人遅れることなくスムーズに歩けました。この調子で夏を迎えましょう!

設楽町和市の駐車場を【9:45】にツアースタート。まずは堤石峠までの東海自然歩道をゆっくりと登ります。
十三曲と名付けられた登山道はその名のとおり13回ジグザグします。
【10:15】峠着。これから登る方向を皆さんと地図で確認して岩古谷山を目指します。岩古谷山の岸壁が大迫力で目の前に迫ります。
岸壁には大きな穴が開いています。
山頂に向かう登山道にもはや東海自然歩道の名前は似合わない!岩を削った足場や急勾配の梯子、狭い稜線とアルプスにあれば超難所になるというか一般登山道にはならないレベルです。
本当によく東海自然歩道にしたなと感心します。
木々の間からは三河の名峰、三瀬明神山が姿を見せてくれます。縦走中ずーとこの山を見ながら歩くことになりますがその位置がドンドン変わり『随分歩いたなぁ』と感じることが出来ます。
ところどころにミツバツツジの花が咲き始めています。
【10:50】岩古谷山登頂。三瀬明神山の姿がひときわ目を引きます。お互いに記念写真を取り合う皆様でした。
今日の目標、鞍掛山は右の山です。まだ遠いですね。
山頂をあとにすると階段がありますが、よく見ると奥に東海自然歩道開通直後に使用していた垂直の梯子があります。
いつも思うんですが、ここを東海自然歩道によく設定したなと思います。
山頂からは稜線歩きで、ミヨシ峠、送電線のある開けたポイント、御殿岩、びわくぼ峠そして最後の急登とお楽しみ満載です。
【14:10】鞍掛山到着。
岩古谷山から鞍掛山の間はいくつものピークや岩場、急登を通過してようやく到着。
この日のゲストはおしゃべりをしながら余裕の歩きを見せてくれました。
鞍掛山は四谷千枚田のある仏坂峠から登るのが一般的です千枚田は田植え後の緑、稲穂が実った秋が見事です。
三角点は山頂から南に少し行くと林の中にあります。また最高地点は山頂ではないのが面白いです。ちなみに最高地点は888m
下山はびわくぼ峠まで一旦戻り、塩津へ下山です。上部は稜線直下の岩場からの落石が多いのでさっさと通過傾斜が緩くなるとゴールはもうすぐです。
【15:20】塩津天満宮のある登山口に到着。迎えのバスに乗り名古屋へ戻りました。渋滞もなく19時前に到着。

お疲れさまでした〜

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