山のぼり ツアーレポート

2017/9/29  六百山

さて問題です。
六百山って何処にあるでしょう?


すぐに答えられた人は結構山マニアですね〜(笑)
なんちゃら名山とか何にも入っていない、しかも周りに超有名な山に囲まれたマイナーな山なんです。

でも、薮漕ぎ、ガレ場歩き、急登、岩場と変化があってまあまあ面白い!?
そんな不遇な六百山も晴天の下登れました!

晴れ男すぎて怖い・・・。

前日の土砂降りからの晴れ(予報)

夜明けすぐの【5:30】西糸屋さんを出発
朝モヤに佇む河童橋も誰も居ない。
ある所から薮の中の踏み跡に突入

20分ほどで堰堤を越えた雨量観測計に到着
その後も踏み跡を追って登ってきます。

今年はなんと!踏み跡が濃い!
マイナーだと思っていたけどメジャーになったか!?
薮が開けてガレ場の始まりに【6:25】

振り返ると西穂〜奥穂がドーーン!!
ん〜〜カッコイイ!そして天気イイ!
このガレ場はどんな感じかと言うと、鋸岳の角兵衛沢が近いかな?
でも、角兵衛沢よりは絶対に急なことは確実

ようは歩き辛い≒結構危ない(落石が)と言う事ですな。
ガレ場から右手の草付きに入っても、過激な急登は続くのです(汗)

でも、急な分だけ標高を上げていくのは早い!
特にOさんは年齢から考えて恐るべき登りの強さ!!この強さのDNAは世界レベルですからね。

尾根に登り上げたのは【7:50】
すると展望が開けて焼岳がドーーン!!
一旦平坦な道に出ますが、その後はまたも過激な急登!

樹林帯を越えると寒風が吹きすさぶ!
寒〜〜〜ッ!!この風の冷たさは冬です冬!

足元には霜柱もバリバリ。寒いわけだ。
しかも日陰だから尚更寒い!
本当に急な分だけ早い!

聳える山頂を眺めながら最後の登りです。
とっても険しそうですが踏み跡は明瞭で、掴めるハイマツなんかもあって以外に行けちゃうんです。
こんな感じの登り。

真下は上高地河童橋周辺
高度差あるでしょ〜!?

難しくは無いけど失敗は厳禁です。
鼻水を啜りながら、緊張感ある登りを終えて、最後はハイマツの海をかき分けて山頂へ

陽も当たりだして暖かい〜!生き返る〜。
今年は何処の誰かは分かりませんが、ハイマツを刈ってくれた素敵な方が居たようで
最後のハイマツの海もすこぶる歩き易かった。
そして山頂へ!【8:35】早ッ!

ここもハイマツが刈られていて展望が良くなってる!
ありがたや〜。

後姿がカッコイイOさんと穂高の山並み。決まってる〜!
自分もあと40年後にこの後姿のカッコ良さを出せるだろうか・・・。
登りが急だったって事は、下りは気を使うって事です。
一か所ロープを張って安全確保。

その後は慎重ゆっくり下りて【11:50】には戻ってきました。

河童橋を渡りながら、振り返れば先ほどまで立っていた山頂
しかも、お昼ご飯を上高地で食べられるぐらいで帰ってこれる六百山

皆さんいかがですか?

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