山のぼり ツアーレポート

2017/7/1  名鉄・岩場体験講習

いやはや、山は・・・行ってみないとわからない!
前夜は完全な雨予報でしたが、小雨で終わるかも!と朝起きると「降ってない!」
これは濡れなくてもいいかな?と少々疑心暗鬼な気持ちを抱きつつ集合。そして講習を終えて下山するまで雨はなし。
講習を終えての感想は、往路はゆっくりとしか歩けない人たちが、下山時は、一般登山者とは思えないほどスピーディーに下山。
講習の効果ですね。

9:10 湯の山温泉駅に予定通り全員集合。
タクシーで裏登山道入口に上がり、トーク、レンタル品の貸与・装着、そして自己紹介と体操を済ませて、いざ出発!

日向小屋の上から沢に沿って水に落ちないように登っていくのです。
一見すると沢登り。でもやってることは岩稜縦走のスキルアップトレーニングなんですよね〜(笑

このギャップがたまりません。
いちご、実ってました。
食べようかなと思って周囲を見たら・・・ゲストがジーっと見てるではありませんか!

ここで食べると・・・
「自分だけ食べて〜〜〜!」と叱られるかもしれませんので、諦めて写真だけ撮影。o(≧▽≦)o
谷(沢)が狭まると・・・完全な沢登りムードに変身。

でも・・・岩稜縦走のトレーニングなんです。(笑
ツアータイトル
「要するに沢水に落ちたら稜線から落ちたと思ってくださいね、岩場講習」
などという舐めたタイトルではないですが。
藤内小屋でトイレ休憩 & 早めの昼食を済ませ、通称「うさぎの耳」へ。

その上にある鎖場でカラビナの架け替え練習です。
なんてことないところでも、しっかり練習。

10回くらいは架け替えられますから、いい練習になるんです。
藤内沢の出合からテストストーンに上がり、少々休憩。

そして、どなたかが「紐」と言っていた「クライミングロープ」を出して、危険な箇所はビレイ(確保)しながら一ノ壁の取り付きへ。
さすがに、一般登山者の方を連れて一ノ壁を登るわけではないのでご安心を。

中尾根バットレスの取付きに集結して、ここで後尾根の岩を登ります。
クライマーの下降ルートを使ったトレーニング!簡単な岩場ですが一般登山者にとったら完全なクライミング。

トップロープで左右のルートを1本つづ登りました。
ルートグレードは2〜3級。
いわゆる三点支持で登るレベルです。
この頃、頭上に青空!

みなさん「まさか晴れるとは思ってなかったわ〜」
ガイド「日頃の私の行いに感謝しないとダメですよ〜」
なんていうアホな会話を楽しみながら講習
日が差すと暑い!
日陰に退避するのです。
でもこの上は・・・
そう、日本一の滑り台!中尾根バットレスが覆いかぶさっているロケーション。

普通の登山者はこんなところに来ませんよね。(⌒-⌒; )
怪我なく終了。
下山時刻となり、岩場からの下降。
実はガイドはロープを付けずに上り下りしていただく時が一番怖いのです。
それでも無事に一般登山道に出て、ヘルメットとハーネスを脱ぎ、ぴったりオンタイムでタクシーの待つ登山口に16:20下山完了。

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