山のぼり ツアーレポート

2017/6/7  庚申山〜【鋸尾根】〜鋸山

鋸山と庚申山はともに栃木百名山。
山中に庚申山荘という立派な避難小屋がありここをベースに登ってきました。2山ともにそれぞれ日帰りで登る人が多いようですが、この鋸尾根をトレースするのも目的のひとつとして企画したプラン。
雨に降られることなく下山できて超ラッキーな2日間

JR高崎駅の新幹線専用改札口に11:15集合。
途中、コンビニや道の駅に立ち寄り、銀山平の駐車場まで2時間少々を掛けて到着。
駐車場を13:30出発して舗装林道から未舗装林道を1時間ほど歩くとようやく登山道となる一の鳥居に到着です。
鏡岩
「夫婦蛙岩」見えないこともないか(笑
岩の間を通り抜けるからね〜
高崎駅からの移動ものんびり。そして登りも何度か休憩を入れながらゆっくり登って午後4時ピッタリに山荘に到着。銀山平から2時間半でした。
舗装林道が終わるところまで車で入れば2時間ですね。
山荘内には引き水の水道があって、トイレはバイオ!
布団も敷布と着布団がざっくり30名分くらい?
鍋、ヤカンもあるけど電気と火の気はありません。
そして協力金が2050円也/1名
夕食後、することもないので7時に寝たら11時半に目覚めてしまった!
水を飲むついでに「雨はどうかな〜?」と窓を開けると、怪しい2つの発光体。

鹿の目が光っていたので写真に撮ると、2頭分の目がこんな感じで光ってました。
2日目
4時15分にゴソゴソと起き始めて朝食を取り、5時15分山荘出発。
山荘に引き水する水源まで黒いパイプに沿って登ると壁に突き当たりました。
「登山道はどこ?」と探していたら壁際についているのを発見。
みなさん悩む場所のようで、あちこちに踏み跡がありました。
キワドイところをトラバースしたり、ハシゴを登ったりと少々危険なルートを庚申山を目指します。
危険地帯終了!ということで休憩
今回グルリと回ったコースはこの2色のマークがついてました。
六林班峠(ろくりんぱんとうげ)周辺からの下りは青いペンキに変わりましたけどね。
6時30分 ひとつめの栃木百名山「庚申山」に到着。
山頂の見晴らしは期待できませんが、ほんの少し進んだ先にビューポイントがありました!
ビューポイントからの鋸山(左)と皇海山(すかいざん)(右)
同じポイントからの日光白根山
ビューポイントから少し進んで袈裟丸山方面を激写!(笑
薬師岳。
ここから先がこの鋸尾根の本領発揮といったところ。
鋸山まで鎖やハシゴが取り付けられたいくつもの小ピークを越えていきます。
鋸山は尖った山という印象でしたが、写真のトンガリ山は「剣ノ山」という名前で、鋸山はこの山の先
とあるブログには「ほぼ垂直の岩壁」とありましたが、傾斜はせいぜい60度程度。
鎖もついているので慎重に降りれば問題なし。
下降中のゲスト。
岩の高さもせいぜい10mか?
鎖があるので、クライマーなら簡単ですが、初心者の方はビビりまくるんでしょうね。
上がったり降りたりを繰り返しながら、少しづつ山頂に近づくのです。
このハシゴ、立派なんですがTOP部分を固定している木が枯れちゃったのかな、不安定でした。
固定部分が外れたらと思うと・・・ここが一番怖かった!
トンガリ山は剣ノ山でした
スタートからちょうど3時間30分
栃木百名山の鋸山に到着。
後方は皇海山
9時ピッタリに鋸山から下山開始。
六林班峠まで小さなアップダウンが続きました。
振り返ると・・・鋸山!
山頂から45分で六林班峠の分岐に到着。
下降途中から笹薮がひどくなり「弁慶の泣所」をひどく打ち付ける倒木が何本も隠れてました。
峠からの下りもひどい藪という案内があったのですが、出だしからしばらくは背の高い笹も15分くらいで終わって、その後は踏み跡を追うのです。
下山といってもほとんど高度を下げることなく、半ば水平移動。
涸れた沢を含めて10本以上も渡るのです。

こんな風に崩れた沢もありました。
峠から2時間ほど下ってくると、林のムードがとてもいい場所が続きます。

秋は紅葉ですね
シロヤシオもシャクナゲもたくさん咲く季節でした。
すがすがしいムードの白樺林。
この後、12時30分に山荘に到着。
12時45分に山荘を出発して午後2時45分に銀山平駐車場に到着。
高崎駅には午後4時50分に着き解散。

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