山のぼり ツアーレポート

2017/4/20  残雪の霞沢岳

200名山に数えられる霞沢岳

夏道だと、遠く日帰りが難しい山ですが、残雪期のこの時期なら日帰りも可能。

しかも霞沢岳は穂高・笠の展望が良好!
今回は下り坂の天気ながらもナイスビューを楽しめました!

が、しかし前日に降った雪は余分でしたけど・・・。

ガイド:高橋守

天候不良により日程変更した残雪の霞沢岳平日プラン

天気予報通り晴れ!よしっ!
ただ、下り坂の予報なのでいつまで持つか?

釜トンネルを抜けてすぐの沢から、夜明けと同時に登りだしです【5:15】
昨日は上高地で雪が降る冷え込みのお陰で、雪はカチカチ

登りやすい、と言いたい所ですが、デブリの跡は固さにムラがあり時々踏み抜き、しかも、昨日の降雪の吹き溜りはサラサラのアリ地獄状態

以外に歩きにくい・・・。

まあでもズブズブのザラメ雪よりマシか。
北アルプスとは言え、南部の霞沢は積雪が北部ほど無いので藪コギも強いられます。

それでも、今年は残雪豊富でこれまたマシか。
小沢を詰めて尾根に乗り上げ、急登に息を切らせて登って、2254ピークに到着【8:30】

ここまで来ると展望が開けて、目の前に霞沢岳のピークが!

まだあんなに!と取るか、あとこれだけ!と取るか?
ここからはライン取り次第でだいぶ労力が変わりそう。

さてどこを登りますかね?
沢地形の方が登りやすいですがチョット雪崩が心配・・・。
安全にそして登りやすいライン取りが、出来たかどうかは分りませんが、順調に標高を上げていきます。

山頂近くになると傾斜も増してきます。
息は切れますが、踏み抜く事も殆ど無いお陰で歩きやすい。

展望も開けてきて気持ちいい!!
でも景色を眺めている余裕はあまり無いか・・。
稜線に乗り上げる直前、後ろには乗鞍岳とその脇に御嶽山も見える!
【10:00】稜線に乗り上げました。

ドーンと穂高の山並みが飛び込んでくる!
この展望が見たかったんですよね〜。
山頂はすぐそこ!

後はなだらかな雪の上を行くだけ。
天気も持ってくれてるし、風も弱いし、快適な歩き!
そして、お決まりの山頂イェーイ!!【10:15】

雲が広がり始めましたが展望最高!
今年は岳沢も雪が多い!まだまだ十分滑れそう。

時間もあるのでゆっくりと休憩。
帰りは登ってきた道を忠実に歩きます。

急斜面だし新雪と旧雪の結合が悪く滑りやすいのでロープを付けて下山
予想通り時間が掛かり戻ったのは【14:00】

それでも予定の時間ぐらいに戻ってこれし、展望も楽しめたしよしですね。

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