山のぼり ツアーレポート

2017/4/16  無名尾根から登る霞沢岳

毎年恒例の霞沢岳。
夏道とは全く違うルートより積雪期のみのオリジナルルートで登ります。
今年は雪も多く条件はグッド!
この時期ならではの日帰り登山です。

このツアーは前泊で沢渡の常宿しるふれいさんにお世話になり、早朝タクシーにて登山口へ!
のはずでしたが上高地開通が翌日、、、
ということで釜トンネルを歩きました。冬季しかしないレアな体験ということでお許しください。
意外と20分ほどでトンネルを抜けたらすぐに登山口。
登山口といっても正式なものでもないのでもちろん看板もありませんよ。
右側の雪を使って歩いて行きます。
立派な砂防ダムが完成していましたねー

それにしても昨日の雨で雪はザクザク。
踏み抜いたら腰まで埋まるところもありました。
凄まじい雪崩跡を見ながら進みます。
進むのは右隣の谷。少し安心!?
綺麗なのは入り口だけ。
すぐにこちらもデブリが現れました。
まあ急なので雪崩て当然なところです。
落石等も気をつけてどんどん登ります。
最終堰堤からどんどん傾斜の増す沢を登ること1時間ほど。
ここからはひたすら尾根を進んで行きますー

それにしても雪がグサグサ。ラッセルしてるようで体力消耗が激しいですね。
休憩も特等席!
写真では分かりにくいですが乗鞍が綺麗に見えているのです。
高度をあげればスッキリ見えてきました。
尾根を1時間半ほど歩けば途中の小ピーク。
ここで急に景色が変わり目指す頂が見えてきます!
ほんの少しですが急な下りを超えまた登って行きます。
またしても斜度の増していく沢。
適当なところで右方向に移動しながら高度を上げます。

振り返ればまた乗鞍。いい景色で頑張れます。
少しハイマツも出てきますが今年は全然問題なく登頂。雪解けが進むと少し歩きにくくなりますので早い時期がオススメ!
少し体力の消耗する雪でペースはゆっくりめでしたがおおよそ5時間30分弱かかりました。
それでもこの絶景が迎えてくれるんでやっぱりいい山です!
基本的に歩いたラインのそばを急降下。我々しか歩いてないのにザクザク雪ですっかり道ですね。
下りはほぼロープで確保しながら下山しましたが、繋がってなければみなさん何度も谷底へサヨナラしてましたね。笑 慣れてしまえば簡単なんですけどねー少し新雪もあって難しかったかな!?
とりあえず道路に14:30ごろ全員無事下山。みなさんお疲れ様でした!

ページトップへ戻る